ソフトウェア開発の現場において、開発途中で顧客からの要望が追加されたり、要件変更があることは少なくないでしょう。そのような状況でも柔軟に対応し、短期間で開発・リリース・改善を繰り返しながら開発を進める「スクラム」という手法に注目が集まっています。ただ、スクラム開発を上手く進められないといったケースも多くあります。本資料では、良いチーム作りに必要な「プロセス思考」をもとに、自立したチームによるスクラム開発を上手く進める考え方をご紹介します。
こんな方におすすめ
- スタートアップやベンチャー企業で働くエンジニアの方
- スクラム開発を実施している方
- スクラム開発をこれから始める方
- 自立したチームというキーワードが気になる方
目次
- はじめに
- 自立したプロダクト開発チームの概念
- プロセスの最大化とチームの適応力の重要性
- スクラムマスターによる自立したチームの育成
- 自立したチームを育てるための具体的な手法
- 自立したチーム育成の成功事例とその分析
- 内製化支援サービスとは